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熱関係

「発火点」
@系の周囲から系に熱を加えていって発火する最低の温度(℃)。(系に発火源は加えられない)
A系内での燃焼反応による熱発生速度が熱放射速度を上回るときの温度条件。(熱発火理論)
Bその物質に固有のものではなく発火までのプロセスによって異なる。(可燃性ガスでは概ね300〜500℃)
C発火点の数値は防爆電気機器の温度等級に用いられる。

「最小発火エネルギー」
@系に発火源を与えたとき、発火するための最小電気火花エネルギーをジュール単位で表したもの。
 可燃性ガスではこの値は概ね20〜50×10-5J。値が小さいほど発火しやすい。水素2×10-5J、アセチレン3.2×10-5J
 プロパン24×10-5J、n‐ブタン26×10-5J。
A火花電極の間隔により影響され、間隔が極端に狭くなり発火にいたらなくなる限界を消炎距離という。
B混合ガスの組成、温度、圧力、電極の形状等の影響を受け、燃焼のガス組成が完全燃焼組成においてエネルギー値が
 最低になるとは限らず燃料過剰側で最低となる場合もある。
C「安全すきま」は消炎距離より短く、およそ半分かそれ以下である。
 (その火炎が容器のすきまを通って同じ組成のガスが存在する外部へ伝わるかどうか、容器の内部と外部を結ぶすきまの限界値)

「連鎖発火理論」
@熱発火理論では発火の限界を 熱発生速度=熱放散速度 としたのに対して、連鎖発火説では反応をつなぐ活性粒子
 の増加と減少で説明する 活性粒子増加速度=活性粒子消失速度
A燃焼、爆発での活性粒子としてはH、O、OHが主役。
B圧力がかなり低いときなどは温度上昇が起こりにくいので熱発火理論では説明できないためこの理論ができた。
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